またげ■安産・子授けのご利益

安産・子授け祈願に訪れる参拝客が、絶えません。
本殿の奥の「またげ石」と呼ばれる神秘的な石があります。

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梅宮大社の「またげ石」は子宝を授けるご利益があります。

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京都における重要モニュメントのひとつ。
とくに京都検定にも出題されますから、受験される方は、
覚えておくことは、必須です。

梅宮大社が「子授け、安産の守護神」として知られているのは、
ものすごい凄惨な伝説の神様をお祀りしているためとされています。

木花咲耶姫命は瓊々杵尊と結婚すると一夜にして
ご懐妊されたと言われています。が
ですが、これを瓊々杵尊が信じられず、疑うのです。

この疑いを晴らすため、木花咲耶姫命は砂の上に産屋をつくり、
自身の貞節を天地神明に誓い、身の潔白を晴らすために、
そのうぶや中に入り火を放ち、燃えさかる炎の中で、
何の支障もなく無事に、彦火々出見尊をご出産されたことから、
授子の神(血脈相続の神)として、お祀りされました。

「またげ石」は神域の奥、本殿の横に鎮座され、
由緒は定かではないそうですが、
平安時代初期、御祭神の一柱である嵯峨天皇の皇后
檀林皇后がまたがれたところ、
すぐに子宝(後の仁明天皇)を授かったと伝えられ、
それ以来「血脈相続の石」として信仰され、
子宝を求める参拝者が、絶えることがないそうです。

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なお大事な注意点が一つ。
それは、夫婦一緒に梅宮大社の子授けの祈祷を
受けてからでないと、「またげ石
たった一人で言って「またげ石」をまたぐことは
出来ないので注意が必要です。

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もともと世代相続の男児に恵まれたいと
参拝に訪れる人が多かったのですが、
いつしか男女を問わず子授け・安産に
ご利益のある神社として広く
知られるようになりました。

3月の第一日曜日には、安産・授子を祈願する梅産(うめうめ)祭
(9:30~16:30)が行われ、梅ジュースの無料接待などもあります。

「またげ石」は、やや平たい石の上に玉子形の石が
二個置かれているだけなのですが、
子宝に恵まれない夫婦がそろって祈祷を受けた後、
この石をまたげば子を授かるといわれています。

「またげ石」は夫婦で一緒に子授けの祈祷を受けた方のみ、
またぐことが出来るんだそうです。
一人で行っても、「またげ石」をまたぐことは出来ませんのでご注意。

少しむかしですが、俳優長谷川一夫の夫人も永らく
子どもができず哀しんでいたお一人で、
あるとき三条大橋の老舗旅館「目貫屋」の女将から
この梅の宮への詣を奨められ、万に一の願いを込めて
祈願を受けたところ、めでたく子宝に恵まれたと、聞きました。

梅宮大社【関西:京都府の子宝スポット】地図・アクセス・駐車場
名称 梅宮大社

住所  〒615-0921 京都府京都市 右京区梅津フケノ川町30
電車でのアクセス 【JR】
京都駅よりタクシーで30分(2500円ほど)。
七条口より市バス【28】系統。
八条口より市バス【71】系統を利用して「梅ノ宮神社前」下車。

梅の宮大社ホームページ

【私鉄】
阪急電車 嵐山線「松尾」下車、改札を出て正面の道を右へ。
桂川を渡って東へ進みます。川から2つ目の信号を左折。
(徒歩10ほど)。
自動車でのアクセス 京都南インターを北向に出る。
北を向いて、九条通を左折、まっすぐ葛野大路につき当たって右折。
葛野大路を北へ進むと、四条通につき当たって左折。
四条通を西進、梅津段町交差点で狭くなる。さらに西へ900m。
「梅宮大社前」の信号を右折。つき当たりが駐車場です。
電話番号 075-741-2016
駐車場 あり
ご祈祷 当人夫婦揃ってのみ受付・代参不可) 7000円

授子(子宝)守セット 1500円

毎日 午前9時30分
  ~ 午後4時30分

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