禁足地御蓋山(みかさやま)の浮雲峰(うきぐものみね)遥拝所特別参拝が許される日程

御本殿を出てから、普段は閉門となっている「影向門」をくぐり「御蓋山浮雲峰遥拝所特別参拝」は、左手に進んでいきます。(御本殿東側)

奈良時代初めに、鹿島の武甕槌命(たけみかづちのみこと)が白鹿に乗り降臨されたとされる神の山・御蓋山の頂上、浮雲峰(うきぐものみね)の遥拝所は、現在も禁足地として入山が厳しく制限されていて、普段は入残が許されていない場所です。
そんな神聖な場所で、神様の空気を直接肌で感じてみませんか?
奈良の歴史の真髄に触れる本当に特別な期間です。是非、人生に一度、あなたの記憶に残る御参拝を体験されてみませんか?

その聖地、御蓋山(みかさやま)の浮雲峰(うきぐものみね)に御鎮座される本宮へ、精進潔斎の上、特別に御参拝できるという「御蓋山本宮神社特別登拝」が2015年の7月~8月のうち20日間だけ行われます。(※要事前予約/有料)

参拝を済まされた後のは、古式の饗膳
が用意されているそうです。
古式の饗膳とは、奈良時代の人たちが食べていたものなのでしょうか?
献立やお味はどんなんでしょう?奈良時代を感じることができるのでしょうか?。

春日大社の第一殿の祭神・武甕槌尊(たけみかづちのみこと)が降り立ったとされる標高の御蓋山(みかさやま)。
式年造替(しきねんぞうたい)を記念して特別登排された方は・・・・

「懺悔、懺悔、六根清浄・・・・」

聖なる山への登排は、神仏習合の時代の名残なのでしょうか?参拝される人たちは、頂上への道を念仏を唱えながら昇っていきます。

苔むした山肌と草地が続いてあるよう無いような道を進みながら、、念仏を唱える声以外に聞こえてくるのは、土を踏みしめる足音と、木々が風にざわめく音や小鳥がさえずりのみ・・・。

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手つかずの山中に分けいると参拝者は自然を畏れ敬う気持ちが自然に湧きあがり、無心になれるそうです。
山頂に鎮座する本宮にたどり着きホッと一息。

「神様を近くに感じた。とても清々しい気持ちになって心が満たされた気がします。」
と語っておられます。

神が住む山、そこには、心を清める力が宿っているようです。

(読売新聞・夕刊より)

開催日
平成27年7月4日(土)、5日(日) 、12日(日) 、18日(土) 、19日(日)、22日(水)、25日(土)、26日(日)、28日(火)、29日(水)
8月2日(日)、8日(土)、9日(日)、12日(水)、18日(火)、19日(水)、22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日)

開催時間: 9:00~13:00

順路:車舎→水谷神社→御仮殿→若宮神社→本宮神社→直会(中旬の献)

所要時間:約四時間

参加費:12,000円(式年造替特別記念品付)
※直会(中旬の献・古式の饗膳)、法被、鉢巻付、金剛杖は貸与

最少催行人員: 5名

旅行会社特別企画 予約制 直会、式年造替特別記念品付
※事前に取扱旅行会社でのお申込みが必要です。

【注意事項】
御蓋山はご神域ですので、開催日の前日と当日の朝は、肉類や、臭いの強いもの(ニンニク、葱等)を慎み、精進の気持ちを持って参加されてくださいとのことです。
お守りいただけない、ご理解されていただけないと感じた場合は、入山をお断りされる場合もあるとのことです
それから、普段は人が足を踏み入れない場所ですし、 急な山道になっている箇所もございますので、体調を充分に整えてご参加下さい。

詳しくは春日大社公式HPをご確認下さい

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