1967年8月24日誕生日の男性が、僕の運勢をみてくださいとのことでを鑑定させていただきました。手相の写真も許可していただきましたので、四柱推命と手相のコラボ、参考になればうれしいです。
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1967年8月24日男性の命式
命式
日 月 年
庚 戊 丁 空亡 子丑
申 申 未 九星 6白金星
大運
05 15 25 35 45 55 65
戊 丁 丙 乙 甲 癸 壬
申 未 午 巳 辰 卯 寅
庚申(かのえさる)の日生まれの金星が3個に、丁火が1個、戊・未の土2個から、想像する風景は、山や洞窟、または大きな建物の中で庚金の剛鉄を丁火で溶かして、商品に加工している風景。
鉄の製品を作る工場、大きな材料がありますから、自動車や電車、船などの工場かな?
大運15歳まで、丁未で鍛錬の時期、丁は官星、自己抑制の星ですから、15さいまでは我慢を強いられることが多かったかも。
甲・乙の財星・父親の星はありませんが、父親が結構厳しい人だったそうで、職業もまじめできっちりと、をイメージさせる仕事でした。
厳しい父親との関係を戊・未の印星、母親が鋳型となって、間に入って和らげる関係?
16歳から25歳までの大運は丙午。
この時期も丁火は午火とともにエネルギーが強く、鍛錬は続き、精神的にしんどい時期が続いたことと思います。
一浪はしながらも志望大学に入学、希望する職業に就くことができました。
大運35歳まで乙巳・正財
1994年:甲戌・偏財、27歳で結婚。
大運45歳まで甲辰・偏財
丁酉・2017年は、庚金に丁火の鍛錬が入って、新しいデザインや性能に作り直すことが必要です。
多少、熱くてイタイですが、鍛錬を乗り切れば、周囲に役立ち認められる存在になって、大きく生まれ変わります。
戊戌の2018年は、トンネルに潜り込むのか、高い山登りですから、最初は厳しい昇りの道路かもしれませんが、頂上から素晴らしい風景を眺めながら、平地を目指すことができます。
これから10年のターニングポイントの2017年かと思います。
うんうん、楽しみに逃げないで、頑張ります^^と・・・・。
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