2017年の運勢無料占い 丙の日生まれの人の仕事運と恋愛運と金運
丙(ひのえ)の日干から、丁火の通変星は、劫財となります。
丙」から、丁の劫財は、太陽と月・昼と夜・太陽と燃える火と働きがまったく違います。自分が考えてきたこと、計画してきたことを実現させるために行動する、発散の時期の2017ねんですが、丙の大まかなやりかたではなく、細やかな陰の部分にどう取りくむか?となるようです。
兄弟や、友人・同僚に頼られ、面倒をみることがおこるかもしれません。
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丙火は太陽がイメージですが、丁火は燃える火がイメージ。
酉(とり)は9月を表し、収穫が終わって、お祭りの季節です。
丁酉は、神棚に備えられた燭台とロウソク。
2016年・丙申・比肩では、目標に向かって 自分のリズムやペースで物事を進めてきました。
自分の考えを強く押し通す傾向が出やすく、対人関係に問題が生じやすく押さえつけてきたことが、2017年はそれが表立ってくることが想像されます。
自分の思うよう動ける環境なら、生き生きと仕事ができますが、命令されて動く環境の人にとっては、頭を抑えられ窮屈な思いに、不平不満が募り、自立独立や転職を考えがちです。
印星でしっかり計画をして、資金の準備も出来ているなら、自立独立も悪くないのですが、思いつきでの行動は、短気は損気、失敗します。
今からでも、自分が将来どうなりたいのか、しっかりと設計図を描いて計画を練ってからにしましょう。
運転資金が十分でなく、半年で挫折している方が多いです。
勤めている時は、役割分担ですから、やることは限られていますが、自営は、まず資金の調達や使い方から、営業、人材、雑用、」などやることがいっぱいです。大丈夫?
丁火の劫財は、丙の太陽とは違って、細やかな配慮が必要な時期で、がめぐる時期には、自分のリズムやペースで物事を進めたい気持ちが強いでしょうが、「押してもダメなら引いてみな」と、工夫がひつようです。
2017年は、自分の夢を実現させるために、自分に足りない能力や才能を持っている人たちの力を借りることができるかどうか?
自分がやりたい仕事に、迷うことなく行動できるのは、影の部分を支えてくれる人たちがいてこそ。と感謝できるかどうか?で挫折するか叶うかの分かれ目となります。
会社に勤めていて独立したいと考えてきた人は、実行したいと考える時期です。すでに会社を経営している人は、新しい事業に挑戦したいと考える時期でもあります。
仕事を成功させるには、ある程度自分の意思を強く持って行動することが必要ですが、劫財が巡る2017ねんは、もう少し細かいところを練り直してから、勧めたほうがいいかもしれません。
大きな夢へ挑戦をするなら、現実を受け止める、周りの人の客観的な意見を聞く冷静さも持ってください。
丁火は、燃える火がイメージですが、太陽が広い世界を明るく照らし暖かく降り注ぐエネンルギーなら、丁火は、夜の暗い世界をネオンサインや電灯で明るく照らし、鉄を溶かして商品にしたり、食物を煮炊きしておいしい食べ物にします。
同じ火でありながら、その象意、作用は全然ちがいますから、自分が丁火の部分を身につけるか、それとも、自分に足りないものをもっている友人や仕事仲間と、いかに協調できるかが課題となりそうです。
比肩・劫財で蒔いた種が、食傷で芽を出して、財星でていねいに育てて、官星で収穫する、となります。
印星では、官星で収穫した結果を踏まえて、反省したり、次の発散、種まきの比肩・劫財にむけて、新しい知識や技術を身につける、勉強して自分を磨いてより大きな収穫ができるように準備する。
通変星での10年は、こんなサイクル、と考えます。
2017ねんの丙の日生まれの恋愛・結婚運
丙火の日生まれの男性の恋愛・結婚
片思いの人へ、積極的にアタックしましょう。
優柔不断で結婚を先延ばししてきた人は、決断する時のようです。
ただ、仕事が忙しくなって、仕事を優先させやすいので、包容力のある女性や我慢強い女性でないと、続きにくいようです。
丙火の日生まれの女性の恋愛・結婚運
比肩や劫財が巡った時の恋愛は、自分の思うように相手を動かしたい、自己本位になりそうです。
仕事や自分のやりたいことを優先させたい時期ですから、女性らしい優しい雰囲気にかけるかもしれません。
お付き合いしている相手がいる女性は、結婚するか別れるか、白黒はっきりさせたい年のようです。
相手が結婚する意思がないようなら、新しい人を見つけるほうへ切り替えるというか、比べてみることも必要だと思いいます。
2017年の丙日生まれの金運
丙火から、金運を表す通変星は、庚(かのえ)辛(かのと)の金星と、金星を生む戊・己の土星です。
丙火は、戊・己(表現力)の土を温めて甲・乙の木星(仕事)を育て、庚辛の金星(財星)で収穫します。
命式の戊・己土が、程よい暖かさで温められて、また、水星(自己抑制力があって、適度な湿り気があるかどうかですが、2017年丁酉は、季節は秋、作物の収穫が終わって、蔵に収めて、お祭りの準備をしています。
金運はまずまず、お祭りで交際費がかさむかもしれませんが・・・・。
お蔵に収められた作物と相談して、使いましょうね。
2017年の丙火の日生まれの健康運
2017年は、健康で仕事や、趣味など、自分が興味あることに夢中で、忙しく、楽しい年回りと考えますので、病気している暇はなさそうです。
ただ、50歳以上の人は、特に癸卯(みずのと・う)、辛卯(かのと・う)、己卯(つちのと・う)、乙卯(きのとう)、卯月(3月生まれ)の人は、変化が起きるなどと考えますので、健康診断をしたほうが安心かもしれません。
足・腰のけがや、肝臓、神経に注意。
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