相性占いを2017年3月17日の九星気学の日盤で鑑定する方法があります。2017年3月17日、八白土星の方の相談です。
六白金星の男性と復縁したいので、連絡してみたいのですがどうでしょう?ということで、九星気学の日盤で占ってみました。
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八白土星と六白金星3月17日在箔場所の確認
2017年3月17日の日盤は、一白水星中宮の日。
八白土星は東の震宮。
六白金星は北の坎宮で、暗剣殺持ち。
日破は、西の兌宮。
震宮と坎宮の象意
東の震宮が表す意味は、朝日が昇る日の出の場所ですから、若いエネルギーで力強く、前向きに人生に取り組んでいこうという意欲的な場所に八白土星はいます。
北の坎宮は、夜中の23時~1時の時間帯で、ネオン街に飲みに出かけたおじさんも家に帰って眠る時間で、ネオンも消えて暗い闇夜の世界です。
坎宮は、病気かお金がないか、男女関係のトラブルか?とにかく、悩みの場所で、エネルギーが一番弱い場所です。
おまけに、暗剣殺が付いていますから、暗闇から刃物が飛んでくる、という何か危険な環境にいる可能性があり、助けてほしいという悩みを抱えているかもしれない、という場所に六白金星はいます。
鑑定結果
六白金星の人は、何か大きな悩みを抱えている可能性が高く、もし、この人を頼りたいと復縁を考えても、かえって、八白土星のあなたが面倒をみてあげなければいけない可能性があります。ですから、っできるだけ六白金星の新しい情報を調べて、近況を確かめてから連絡をとることをおススメしました。
そして、一応、フェースブックを探してみたら六白金星の人がやっているのを見つけました。
六白金星の人のフェースブックには、2016年に脳出血を患ったこと。
2017年の現在は、全身まひの状態から快方に向かっているものの、手が思うように動かず、リハビリで再起を目指しているということが書かれていました。
最近のリハビリは完治まで保険適用ではないので、病院ではしてもらえず、なかなか思うようにすすんでいないようです。
再婚していたらしいのですが、病気になったことで家庭もなくなった・・・・・。
現在は、手に少し麻痺が残っている状態のようですが、仕事ができるまでにはいっていないようです。
北・坎宮は悩みが多く、病気やお金の苦労を示す。
六白暗剣殺は、その悩みがより深いことが想像されるのですが、フェースブックに書かれた記事を読んで、また、リハビリ中の手が映し出された写真を見て、八白土星の方は納得され、気持ちの整理ができたようです。
見た感じ。可愛い雰囲気で、お肌もつやつやして女性としての魅力たっぷりです。
八白土星さんは、」年盤も東にいますから、2017年・2018年・2019年と、結婚に前向きに取り組んでいただきたいと思います。
新しい出会いを求めて、自己アピール、頑張ってくださいね。
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