引っ越しで開運する方法 新しい部屋を浄めて運気改善
「引っ越しをします。何か気をつけることはありますか?」というご相談を受けます。
引っ越しのポイントは、吉方位を選んで、引越しする日をいつにするかということでしょうか。
ただし、この2点は、転勤や就職など、行く先を自分では選べない引越しには使えないので、 今回は、基本的な新しい住まいに引っ越す時の付き合い方として、「入居する時の部屋の浄化の仕方・開運処置」をご紹介します
引っ越しする時の部屋の浄化方法
新しい住まいに引っ越す時に頭の中に置いてほしいのは、
「新しい土地や住まいに住まわせて頂く」
「前に住んでいた人の気・波動を祓う」
この2つを具体的な行動に移していけばよいのです。
基本的には、「部屋の浄化」をします。
部屋が決まって、鍵をもらったらすぐに行います。
「これから私が住まわせていただきますので、よろしくお願い致します」
と敬意を表しながら、自分が気持ち良く住むための行為でもあります。
用意する物
・半紙
・小豆 一掴み
・粗塩 一掴み
・米 一掴み
量は、適量でいいです。
ダンボール箱や本など、テーブル変わりになるもの
半紙に、小豆・粗塩・米を一緒に載せて、部屋の真ん中にテーブルの代わりの物を置いて、その上に載せて、引越しをするまで置いて浄化と結界を作ります。
(軽く掃除をしてもいいし、掃除道具がなければ、玄関ドアや窓など、開閉口をすべてあけて、空気の入れ替えをします。)
不動産屋さんが、一応掃除をしてくれているかと思いますので、粗塩を入れた水で、軽く水拭きする程度でいいでしょう。
でも、掃除されていないなど、汚れている所があれば、できるだけキレイにしておきましょう。
特にトイレは清潔にしたいです。
浄化作業は、部屋の空気を入れ換えるのが大きなポイントですから、晴れた日のほうが都合が良いと言えますが、先に住んでいた人の気を祓うためには、一日でも早いほうが良いので、鍵の引渡しが終わったら、すぐにでもしたほうが良いでしょう。
掃除と浄化作業で、新しい部屋の気をキレイにできました。
そうしたら、氏神様にご挨拶に伺います。
引っ越した土地の鎮守様となっている神社にお参りして、自分の新しい住所と氏名を名乗り、
「引っ越しして参りますのでよろしくお願いします」
言葉にしてつぶやくなり、心のなかで思うなり、挨拶を述べます。
家に神棚がある場合はお札をいただいたら良いと思いますが、毎日お水をお供えするなどできない、粗末に扱うようであれば、御札は頂かない方がいいでしょう。
これで新しい入居準部屋は、気持ちよく住むことができるかと、思います。
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