波田陽区の性格と運勢1975年6月5日壬午・胎生まれを四柱推命占い!

波田陽区の性格と運勢1975年6月5日壬午・胎生まれを四柱推命占い!
波田陽区さん、昨日は「イタすぎて1人ぼっちになっちゃった先生」と人気絶頂から転落したしくじりの先生として登場。
2004年、2005年の申酉の空亡の時期に大ブレークしていたんですね。
壬午の日生まれなので、空亡は申酉・来年から申酉の空亡がめぐりますが、10年間の低迷期を乗り越えて、空亡を転換期として陽転できるでしょうか?

ギター侍として「斬った」有名人の数は少なくても1000人を超えるという波田陽区さんは、2004年の大ブレイク時には、「波田陽区に斬られてこそ一流芸能人」と言われ、月収は2800万あったそうですが、現在はほぼ0状態。

波田陽区は運だけで人気が出た革命家なので、また運だけで人気が出ることを信じ、新ネタを作ってライブに出ることも辞めて、ひな壇に座らないと決めて、「果報は寝て待て」状態だったそうです。

Contents

波田陽区さん1975年6月5日の命式

日 月  年
 印 傷  空亡 申酉
午 巳     本命 七赤金星
丁 丙
財 

10 20 30 40 50 60
辛  庚  己  戊  丁  丙
  辰  卯  寅  丑  子

波田陽区さんは、壬午(みずのえうま)の日生まれ、5月・初夏の川がイメージ。
壬水は一個しかありませんので水量が少なく、また、巳・午と火星が強いので水は蒸発しやすいです。

月干に辛印があり、周囲からの引き立てや援助をいただける徳を持っています。
月支の財星は人に関わるしごと、自分の殻に閉じこもってはダメ、いろんな人と接してこそ、成功につながるとなります。

でも、周りの人、全員を「盗賊」だと思い込み、「誰も信用していなかった。先輩からのアドバイスを一切聞かなかった」と耳を塞いで、自らイタイことに気づかず孤立していったと告白しています。

でも、現状を打破しようと
「本当に残念なのはイタすぎる自分ですから…」と自らをネタで斬りました。

印星は、得意な分野を極めることによって、常に清らかな源水・湧水を手にいれて、水が枯れることなく流れる川でいられる、となります。

波田陽区さんにとって、空亡の申酉の金星は辛金の根になって、自分に自信を持たせてくれる大事な星のようです。
印はまた、プライドの星でもありますから、プライドを傷つけられることを極端に嫌う、恐れるようです。
売れなくなってバカにされることで「なめられたくない!」という気持ちが虚勢を張るかたちで言動や行動にでてしまうのは、このせい?

波田陽区さんの2016年の運勢は?

辛にとって、丙はスポットライトとも見、波田陽区さんのネタ?が注目される可能性あり。

丙申の2016年は、丙辛の干合となり、すこしプライドにこだわることを忘れてみよう、と思うようです。
丙は巳・午の財星の根となり、財は人脈であり、大衆とも見ます。

ギター侍がどんあ新しい「斬リ方」を披露してくれるのか、楽しみにしたいと思います。

41歳からの大運は丁丑。
9月の酉月は、巳・酉・丑三合金局して、金星が強くなりますから、9月に注目かな?
辛金は繊細ですから、扱いにくいのですが、昨日のテレビの感じではだいぶたくましくなったように思います。

2016年・九星気学、波田陽区さんの本命の五黄土星は艮8うしとら)に在泊して、変化運となります。
良い変化を期待したいと思います。

2004年の甲申(きのえさる)年

に、『エンタの神様』で「ギター侍」のネタを披露し、ブレイク。
壬水から見た甲の通変星は食神、エネルギーは発散の時期で表現力・アピールの時期。
九星・七赤金星は、西・兌宮に在泊してお祭りやパーティーの年回り。

2004年(甲申・きのえさる)末から2005年(乙酉・きのととり)年末にかけてがテレビ出演のピーク。

波田陽区さんがしくじり先生で話した自己分析

イタイ人と言われる。
そもそも人に興味がない。
俺って、感情のないサイボーグ人間なんすよ。
本当に」泣かない。
虚勢をハル言葉を言う、言っちゃう。
舐められたくない。
小馬鹿にされているんじゃないか?
虐げられていじられるのが辛いので、壁を張る。
いじられるのが怖い。
受身を取ったことがない。

「いじられるのが怖い」
に、あき竹城さんが、思わず
「芸人は、それを乗り越えていかなきゃ!」
とアドバイス。

波田陽区さんは、
「妻と子供ために、必ず花を咲かせます。僕頑張ります」
と“ギター侍”で再チャレンジされるようです。

空亡は良くも悪くも変化の時期になります。
ギター侍の再ブレーク、祈っています・

コメント

タイトルとURLをコピーしました