二黒土星の主人が北東へ家を建てたいと相談が、平成22年4月29日にありました。どうしても急いで建築したい時の方位除けや、古い家を壊して新しく建てる時に気をつけることなど、忘備録として、メモっておきます。
Contents
古い家を壊すときの注意すること5点
1・古い家を壊わす時は、最低1カ月以上空き家にしてから、壊すこと。
(最低でも21日間)
古い家の長年の様々な気の因縁が滞留しているのを、こうして、古い家の気抜きをすることになる。
2・現在建物が建っている場合、壊して整地して、1カ月間は太陽光に当てること。
3・半分壊して、半分に住んでなど、居普請(住みながら工事をする)は凶。
4・家の完成後にどうしても改善修理をしないといけない時は、60日以内に住ませること。
5・中央階段は凶相となるので、避けること。
建築着工の時期
建築してはいけない時期
・一等親族が亡くなって一年間。
しかし、生存中に着工したものは差し支えない。
・主人が本厄の年、男性42歳・女性33歳。
上記以外なら建築しても良い。しかし、気になる人は由緒ある神社に出向き、方位除けの祈願をしてもらうと良い。
二黒土星の主人が家を建てる相談
平成22年4月29日に相談。
どうしても急いで建築したい時
二黒土星の主人艮方・北東へ建築したい。
・6月8日から㋆4日の間に取り掛かること。
地鎮祭など、可能。
氏神様へご挨拶と地鎮祭
実際には、9月8日から始めるのが良い。・
・地鎮祭、土地の神様へのごあいさつ。
吉方位の土を埋める
・夫・二黒土星の吉方位の土を用意して地鎮祭までに埋めること。
5月の巽(7-7)の三重県・伊勢の猿田彦神社の土が良いとのことで、三重県まで行って、お砂をいただいてもらいました。。
・敷地の4隅に10センチほど、穴を掘って埋める。
・猿田彦神社は、城南ぐうの祖神さま。
京都の城南ぐうは女の人の方除けに良い。
京都」の表鬼門」を守る」「赤山禅院」は男の人の方除け。
赤山禅院の土もいただいて一緒に埋めました。
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