1980年1月3日生まれの女性は、乙亥(きのとい)の日生まれ。
お花やツル系植物がイメージです。
1980年1月3日は、季節は冬、雪が積もって寒いのですが、隣の月干に丙の太陽が輝く小春日和のお天気なので、穏やかな日差しを浴びながら春を待つ、福寿草・冬の花となり、つねに誰かが守ってくれる、という徳を持っているかわいらしい人です。
日 月 年
乙 丙 己 空亡 申酉
亥子 未 三碧木星
02 12 22 32 42 52 62
丙 丁 戊 己 庚 辛 壬
子 丑 寅 卯 辰 巳 午
Contents
1980年1月3日生まれの女性の性格
乙亥(きのとい)の日生まれは、冬に咲く花やツル系植物がイメージになり、亥・子の水星の大雪が積もっていますが、隣の月干に丙の太陽が輝く小春日和のお天気なので、穏やかな日差しを浴びながら春を待つ、福寿草・冬の花となり、つねに誰かが守ってくれる、という徳を持っているかわいらしい人です。
可憐に咲いて頑張っている姿に、周囲は思わず手を差し伸べて助けてあげたいと思わせる雰囲気があります。
素直に周囲に甘える、男性に甘えることができれば、自分がバタバタするよりも優雅な生活ができるのではないでしょうか?
表面的には優しい性格にみえますが、自分が目立ちたい、認められたいと頑張る人です。
自分のリズムや考えで理想を求めすぎると、周囲とのズレが生じて返って物事がスムーズに進みにくいようです。
自分を周囲と比較しすぎるとしんどいです。
何しろ、基本は冷たい雪に覆われた土にひっそりと咲く、雪割草や福寿草なのです。
体力を鍛えて、才能はあっても、途中でエネルギー切れとならないようにしましょう。
1980年1月3日生まれの女性の仕事運
大運は12歳まで冬、13歳から春運になり、成長運になりますから、恵まれた運勢かと思います。
幼少期に冬運ですから、両親の運に多少は影響がありますが、少しずつ自分の努力が報われる運勢となっています。
32歳の寅・卯の時期にしっかりと土台を作って根を張れたでしょうか?
どちらかと言えば、頭脳系の仕事が向いているようで、資格や専門的な技術・研究や趣味系の仕事、こだわりの強い職人肌を持っています。
こだわりが強い性格がですぎると、職人肌的で気難しく神経質な性格が、みんなと一緒や共同生活は苦手かもしれません。
33歳から庚辰、
新しい土地に移し替えるのか、しっかりした土台を広げて、大きな土地を広げて花を咲かせることになるのか、
いずれにしても、お花やツル系植物にとっては、初夏に向かう運勢ですから育て方を間違わなければきれいな花がさくことでしょう。
庚金と乙の干合がどう働くのか、多少迷うことも多いでしょうが、丙の太陽が輝いている限り、周囲の人達の協力があって、助けてもらって乗り切ることと思います。
感謝の気持ちを忘れなければ、大丈夫です。
1980年1月3日生まれの女性の恋愛と結婚
乙木から、恋愛や結婚は土星と金星です。
土星が暖まれば栄養豊かな土地となって、乙のお花は成長し、きれいな花を咲かせることでしょう。
きれいな花には、ミツバチやちょうちょが飛んできます。
たくさんの人が見に集まりますよね。
どんな花に咲いたかにもよりますが、モテるほうだと思います。
ただ、丙の傷官と子水の印星の組み合わせは、見た目重視の傾向とプライドを満たす、周囲に自慢できる相手を求める傾向が強いですから、選びすぎると結婚はおそくなるかもしれません。
男性に何とかしてあげたい、と思わせる可憐な女性の雰囲気なのですから、あまり意地をはらないで、笑顔を振りまいていれば、女性としての幸せを周囲が与えてくれる、自分がバタバタしなくても、それなりに優雅な生活を送ることができる誕生日かと思います。
専業主婦を選ぶか、働く自分を選ぶかは、あなた次第ですが、食・印の組み合わせは、趣味などの得意分野の勉強などは続けて、得意なものを持ったほうが人生に幅ができます。
まとめ、
可憐なお花は、女性らしいかわいい雰囲気があって、上司や男性に可愛がってもらえるようです。
素直に育っていれば、自分があまり頑張らなくても、周囲のお膳立てで思った以上の人生になりそうです。
感謝の気持ちを常に忘れないで、人脈を大事にすれば、充実した人生になりそうです。
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