丁酉の有名人!丸山和也議員1946年1月23日の性格と2016年・2017年の運勢

丸山 和也議員 1946年1月23日 (70歳)

丁酉(ひのととり)・十二運は長生の日生まれ。
丁火は燃える火がイメージ、長生は目の前のこと、現在目の前にある問題に取り組むことに集中したいタイプ。

1月、厳寒の焚き火ですから、己丑土の雪に埋もれた土の上で燃える火、いつ消えてしまうかと心配する、繊細で神経質な傾向。

日 月 年
丁 己 乙
酉 丑 酉

86 76 66 56 46 36 26 16 6
辛 壬 癸 甲 乙 丙 丁 戊 己
巳 午 未 申 酉 戌 亥 子 丑

Contents

丸山和也さんの性格

丁酉(ひのととり)・十二運は長生の日生まれ。
丁火は燃える火がイメージ。
1月、厳寒の焚き火は、己丑土、雪に埋もれた土の上で燃える火は心細いので、繊細で神経質、それだけに神経鋭く、記憶力に長けます。

年柱にある乙木の芝や小枝がイメージの印星が薪エネルギーとなって、丁火が燃え続けられるように見守っています。

乙木は芝や小枝ですから、常に丁火から目を離すことなく、でも少し遠くから見守るお母さんがいます。

酉金は材星ですが、酉金二つ、父親やお金ですが、幼少時は持て余す?となり、父親との関係はあまりよくない?。

月柱の己丑の土は忍耐努力の象徴のような星、それを地で行った青春時代だったのでしょうか?
土を持った人は、努力型、一生懸命経験、地味にコツコツと経験を積んで、運を切り開いていく人です。

1月の雪に覆われた土の人は小さい時の苦労は並大抵ではない傾向があって、それだけに、人並みならぬ根性の持ち主が覆いです。

丁火から土の通変星は食傷ですから、吐き出すことが必要です。
自己アピールできるだけの乙木の印星、知性と教養、頭脳を鍛えて、世間に自信を持ってアピールできることが、成功するためのツールとなります。

乙木・印 ⇒ 丁火・比・劫 ⇒ 己丑土・食傷 ⇒ 酉金・財

となり、まずは自分が燃え続けるために必要な、木の薪エネルギーの印星が欲しい、強い思い出勉強したことと思います。
厳寒の雪が降り積もる季節は、丁火が外に出ては、ひとたまりもなく消えてしまいます。

引っ込み思案の性格だったと思います。

火生土の食神ですから、人に施す作用、困っている人に優しく、面倒見の良いひとだと思います。

丸山和也議員の大運の運勢

7歳から、戊子運。
戊土は山土ですから、暖炉や、家の中で燃えるようになって、雨風で消えてしまう心配がなくなった?

17歳から丁亥運。
まだ、冬運ですが、小さいながらも丁火が寄り添い、丁火はちょっと強くなります。
力になる友人や、大人に出会ったのでしょうか?

学生時代は新聞奨学生を2年務めた。
1969年に早稲田大学法学部を卒業。国家公務員上級甲種試験に合格し、法務省職員となる。
1970年に司法試験に合格。
1976年4月にはワシントン大学ロースクールに入学。卒業後、ロサンゼルスの法律事務所に3年間勤務。1980年に日本に帰国。
(wikipediaより)

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27歳から36歳まで丙戌運。

丙の暖かい太陽が輝く晴天のお天気で、大地が戌土、秋の季節の乾いた土の上で、燃える火となりました。

でも、丙火は太陽が輝いている時間帯はお昼、丁火は、丙の太陽が出てきたときは、電灯や、お月さまと見ますから、太陽の明るいエネルギーのもとでは、存在感は薄れてしまいます。

この時期、寒い季節の丁火は、ずーっと燃え続けることができるのだろうか?
消えてしまったらどうしよう?の不安はなくなりますが、自分の存在は?と丙と丁の価値観の違いをしっかりと解って行動しないと、いじけてしまうかもしれません。

この時期は、丸山弁護士は、日本(丙・日の丸・国家公務員)から脱出しています。

1969年(23歳)己酉・一白水星は坤在泊
早稲田大学法学部を卒業。
国家公務員上級甲種試験に合格し、法務省職員となる。
1970年に司法試験に合格。

1976年・30歳(丙辰)・一白水星・離宮在泊・4月
ワシントン大学ロースクールに入学。
卒業後、ロサンゼルスの法律事務所に3年間勤務。

1980年・34歳(庚申)に日本に帰国。

武者修行?をされていたようです。
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37歳から46歳まで乙酉運。
乙木の小さいながらも薪エネルギーが入ってきました。

47歳から56歳まで、甲申運。

丁火にとって、待ちに待った、甲のおおきな薪エネルギーの運。
火は一気に燃え上がって、存在感をアピールする時期に入りました。

2000年・庚辰・54歳・一白水星は乾宮在泊・
日本テレビ系の『行列のできる法律相談所』に出演し、広く知られるようになる。

57歳から66歳まで癸未(みずのとひつじ)運
燃え上がる火の調節を癸水の雨水や井戸水で調整してバランスは悪くなかったようです。

67歳から76歳まで、壬午(みずのえうま)の身旺運

丁火は午火に根を持つ身旺運になりました。

どちらかと言えば、今までの運は、待つかたちの従う形の運。
控えめに自分を抑えるのが自然にできる、そうしている自分に周囲から、こうしてみないか?とお膳立てしてくれて、そのお話に乗って努力することで、成功への切符を手にいれてきたのでは?と思います。

でも、身旺運になると、自分の意思が強くなります。
自分のチカラで、自分がなんでもできる、やらなければ、と過信してしまう性格が芽生えてくる、周囲のことに気を使わない、怖い時期になります。

丁壬の干合にもなり、恋愛状態で頭の中はフワフワ、うわの空でまとまりがなさそうです。

66歳まで、月柱が大運と天戦地冲していました。
来年は丁酉で、日柱と同じ干支が並ぶ、併臨です。

こんなときは、今まで積み上げてきた人生を一変させることが起こりやすいようです。
己丑の食傷星を月柱に持つ、丸山さん、言葉に注意です。

九星の星は、一白水星、2016年は巽在泊の盛旺運。
2017年は盛極の達成運となりますが、どんな達成にたどり着くのか、吉凶別れる答えがでます。

それによって、次の9年間のサイクルが決まってくる大事な一年です。

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