無料占い 一白水星2016年12月の転職や引っ越し先が凶方位の対処法
一白水星の方から、転職先が凶方位なので怖くて、迷っているので助言を頂けませんでしょうか。
というメールをいただきましたが、管理人は無料鑑定はしておりませんので、ここに書かせていただきます。
11月に内定を2箇所・北方位と南西方位から頂きました。
これまで好きな仕事兼趣味を一生懸命頑張ってきましたが、年齢・学歴的にも難しいと諦めていたところ2社から内定を頂きました。
一方でそろそろ夢は諦めて、新しい仕事にチャレンジしようとすべきかと考えていたところそちらの会社からも内定も頂きました。
・北・12~1月引越。
・南西・1月引越。
Contents
北方位と南西方位・1月と2月の吉凶方位
・北・12~1月引越。
北の方位は、年盤は7赤金星で一白水星の人にとって、吉ですが、月盤が12月は6白金星・暗剣殺で凶、1月5日から節分まで、五黄殺が入るので凶となりますので、引っ越しはおすすめできません。
・南西・1月引越。
年盤は、8白暗剣殺で凶ですが、12月7日から1月4日まで、月盤に七赤金星が入りますから、吉になります。
2017年1月6日から2月3日まで、6白金星ですが、月破が付きますから、凶方位になります。
ということで、12月7日から1月4日までに南西方位で部屋をかりて、1泊以上されるかたちで、引っ越ししたことになります。
あと、1か月以内に住み始めれば大丈夫です。
部屋を借りるときは、できれば職場に吉方位になるように、さがすことをお勧めします。
私が思う引っ越しは、自分の体がその部屋に12時間以上滞在することですから、荷物は関係ありません。
寒いんで、お布団は必要ですが・・・・。
ちなみに、月盤での引っ越しになりますから、1・4・7・10・12で運気の象意が現れますから、1年間様子を見てから、凶方位の象意をかんじるのであれば、もう一度、吉方位へ引っ越しするという方法があります。
転職するなど、環境が変わるということは、慣れるまでなんだかんだあって当たり前、ない方がおかしいですよね。
祐気採りをして、吉方位のえねりぎーを身体に溜め込むことによって、少しずつ凶作用を薄めていく方法もあります。
一白金星の2016年の運勢
一白金星の人は、2016年・巽在泊で、9年間のやってきたことに対して、「答えがでる」という盛旺の年。
そんな年回りに、やりたい仕事に転職できるのですから、迷ったり、怖がっていないで、前向きに頑張って欲しいと思います。
それに、やりたい仕事ができるということは、生きがいを感じて楽しい毎日でしょうし、何か障害が起こっても、嫌いな仕事や仕方なく生きるためにとやっている仕事に比べて、忍耐や努力を厭わないでしょうし、工夫もしますよね。
転職で失敗する理由
気をつけて欲しいのは、転職した人が相談にくるのは、職場に馴染むのに苦労されているようです。
たいがい、早く自分を認めて欲しいと頑張りすぎて、最初っから全エネルギーを使ってしまって失敗しています。
「能あるたかは爪をかくす」じゃないけれど、入社したてで、会社のことを何にもわからない人が、先走って何かをしても、周りの人にとってはうれしいことではないので、浮き上がってしまいます。
半年なり、一年かけて、わからないことは聞いて、会社のことを覚えていきましょう。
恋愛でもそうですよね。
相手の性格や好みや特徴を慎重にみて、どんなふうにお付き合いしようかな?と考えて行動しますよね。
会ったその日に、ホテルに行くなんてことになったら、軽く見られて、長いお付き合いにはなりませんよね。
隠れたところがいっぱいある方が、魅力的にみえます。
まとめ
引っ越しや転職の方位の吉凶は、年盤だけでなく、月盤の祐気も使います。
北方位は年盤は吉ですが、月盤が凶なので使えません。
南西方位は年盤が凶ですが、12月の月盤が吉です。
南西方位へ、12月7日から1月4日までに行って部屋をかり、1泊以上過ごしましょう。
せっかく手にいれた、一生懸命やってきた、好きな仕事兼趣味を行かせるチャンスと考えて頑張ってください。
凶方位に引っ越したさいの対処ほう
何気なく行っている行動にも、九星があるんですね。
とっても、勉強になります^^。
方位というのは生まれて死ぬまで取り続けるもの。方位だけでなく日頃の行動も方位取りになります。
例えば、悪口は七赤凶方と同じ、ゴミのポイ捨てや立ち小便などは五黄と同じです。
方位はそれほど厳しく、更に取り続けてピュアになればなるほど敏感に反応します。
だから立った一回の引越しで悩むのなら、むしろ何も考えず、日頃真面目に努力する(二黒吉方など)した方がはるかに有益です。
私はあえてこの方法を一番にお勧めします。
とはいえ暗剣方位に引っ越した一ヶ月目だから悩みが出るのは当然でもあります。
気学では吉方を取ることによって、覆い隠したり、不要なものを手放したりして、暗剣の厄災を「大難を小難に、小難を無難に」と乗り越えられる範囲にする事は出来ます。
それで10年乗り越えられれば、とりあえずは大丈夫でしょう。
最低10年計画ですから、専門家を見つけて吉方取りの計画を立てるか、自分で勉強して計画を立てる必要があります。
吉方取りには3泊以上の旅行をする方法や吉方の水を取ってきて9日間のみ続ける「お水取り」、吉方に向かって寝床(心臓の位置)を変える寝所移動があります。
これらを組み合わせて厄災を消化していきます。
更に1・4・7・11(10)の順番で症状が現われますから、その状況を観察し分析しながら方位などを決めていきます。だから一時的ではなく専門家のアドバイスが必要になる訳です。
吉方取りは将来の予想をつけ、対応する力も身につくので、自分で勉強しながら最初は先生に聞いていくという方法が良いでしょう。
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