凶方位への引っ越しが気になる時の対処法

凶方位へ引越した時に方違えをすれば良いという人もいますが、それよりも、家の中で吉方位へ移動する、引越ししたほうが、大難を小難に、小難を無難に過ごすことができます。
凶方位へ引っ越した・・・とお悩みの方どうしても引越ししなければいけない人に、凶作用を少しづつですが、打ち消していける方法です。

凶方位への引越しが気になる人へ

吉方位への引越しは、眠っている間に良いエネルギーを身体に取り入れることができ、心身ともに健康に生活できる、それによって前向きな生き方ができ、夢を追いかけ、手にいれることができる、というのが基本的な考え方です。
凶方位へ、どうしても引越ししなければいけない、知らずに、凶方位へ引越ししてしまったことに気がついて、どうしても気になる。
ただし、凶方位へ引っ越したからといって、すべての人に悪いことが起こるとは決まっていません。
運気が強く、ぜんぜん影響なく生活している人のほうが、多いと思っています。
また、
「多少の苦労があるのが人生だ」
と考える人は、何か問題が起こっても、凶方位へ引っ越したのが悪かったのか?
なんて考えないと思います。
でも、神経質な性格の人や、弱気になっているときは、気になったら頭から離れませんよね、忘れられない。
なので、凶方位を打ち消す方法を、教えます。
凶方位を打ち消す方法
これは、特に病気で寝込んでいる人にする、祐気採りの方法ですが、家の中で、おふとんを動かす、移居動身という方法です。
寝ているおふとんを家の中や、部屋の吉方位に50センチの距離でも、寝る場所(心臓の位置)を動かすのです。
単身のマンションでは、部屋の中でしかできないので、 ほんの50センチでも、吉方位の時にお布団やベットの位置を動かします。
大きな家で、部屋の取替が効くようであれば、 吉方位の部屋へ布団やベットを移動して、寝るのです。
これで、寝ている間に少しずつ、良いエネルギーを、採ることができるようになります。
方違えは、4ヶ月以上、別の土地で寝泊りしなければ効果がないと思いますので、この方法が一番実践しやすいかと、思います。
狭い空間の中での移居動身ですから、方位を正確に出すことが素人では難しいかも・・・です。
自信のない方は、専門家に相談してくださいね。
・住んでいる部屋や家のきちんとした見取り図を用意する。
 (賃貸マンションの人は、不動産屋さんでもらう)
 (持ち家の人は、登記簿謄本の中に設計図が入っている。)
・見取り図に北方位の印があるか、確認する。
(とにかく、北方位がわからないと、方位がきちんとでません。)
これも、いろんな事情でできない、としたら、 凶方位を気にしない、のが一番ですが、それでも、気になる・・・という方は、 「奇門遁甲」をつかうことをおススメします。
「奇門遁甲」は、中国の諸葛孔明が使ったことで有名です。
三国志の時代、戦争で大きな軍隊を動かす時に使われたもの。
日本の気学を作る元になったと言われています。
気学のように、個人ではなく団体で動くという考えで特に、時間の吉方位を使います。
気学の堅苦しい吉方位の考え方より応用が効くと思います。
何を信じるかは、あなたしだいです。
古今東西、いろんな占いや開運方法があります。
自分に合ったやり方を信じて実行すれば、いいのです。
凶方位を気にしすぎて怖がる、その気持ちが、返って凶災を呼ぶことになりかねません。
何かが起こっても、人生いろいろあるわ。
乗り越えられない山はない、どうやったら乗り越えられるか?
前向きに考えて生活していけば、いいのです。
くじけそうになった時は、一人で頑張らないで
運気が強そうな人に応援をお願いしましょう。
また、そこから離れて、祐気採りや気門遁甲の吉方位で温泉につかったり、雄大な風景をみたり、 美味しいものを食べたり、違う空間の人と話をすると変化がおこる可能性が高いのです。
凶方位へ引越ししたときにやってみること
・引越し先の神社、氏神さまへご挨拶のお参りをする。
・部屋の中、家の中で、吉方位へ寝るところを変える。
・気学の祐気採りをする。
・気門遁甲で吉方位を使う。

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