稀勢の里1986年7月3日の性格&結婚はいつ?

四柱推命

稀勢の里1986年7月3日生まれですが、無表情でふてぶてしいとの印象が強いのですが、誕生日からうかがえる性格は?そして横綱になった今、気になるのが、お嫁さん、いつ結婚するの?占ってみました。

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稀勢の里1986年7月3日の命式

日 月 年
 甲 丙 空亡 寅卯
   九星 五黄

稀勢の里1986年7月3日の風景

稀勢の里関は、戊申(つちのえさる)十二運・病の日生まれ、戊は山がイメージ、7月ですが、午月夏の山です。

戊の山は、丙・午の太陽が温かい日差しを浴びて、甲・寅の樹木が植えられています。
申金の植木屋さんが、山を管理していますから、手入れの行き届いた山の風景、美しいです。

戊申の日生まれの稀勢の里関、ふんいきは違いますが、木村拓哉さんも、戊申の日生まれです

稀勢の里関の弱点はメンタル、という声をよく聞きます。
何回も優勝間際までいきながら逃す、横綱に一番近い力士と言われながら、なかなかできなかったのは、神経質な性格で、期待が掛かった場所、この一番!という時に限って、結果が出ない。

というのは、この命式には水星なく、生まれた時間にあるかもしれませんが、丙・午火が強すぎて、戊土が乾燥して、戊土の粘り強さを保つことができず、戊土が乾燥すると甲・寅木も潤いがたりなくなるので、精神面に余裕がなくなります。

甲木が、精神面を表し、土が忍耐力を表します。

01 11 21 31 41 51
甲  乙  丙  丁  戊  己
  未  申  酉  戌  

稀勢の里関は、戊申(つちのえさる)の日生まれ、戊は山がイメージです。

15歳で鳴戸親方から熱心に口説かれ、入門。

15歳で入門して以来、恩師・鳴戸親方(元横綱・隆の里)は、言葉遣いや食事の仕方など、2011年11月に急逝するまで、横綱になれる逸材と信じたまな弟子に、力士の素養をたたき込んだのです。

「力士は孤独でなければいけない!」と教えられたことを、素直に守っているんだそうで、稀勢の里は真面目なガチンコ力士で不器用な性格というのは、親方の教えに従って守っているのです。

「忘れることはない。本当にたくさんのことを、一つ一つ実行することが一番」
「もっと泥臭く雑草魂をもって、目先の一勝でなく人生一生の勝利を」
「土俵の外では「謙虚さが美徳。分析力と自分を鼓舞する力が必要」
など、心の成長を求められたそうです。

稀勢の里関は、先代の鳴戸親方(元横綱・隆の里)の教えを素直に実行しているだけなのです。

土俵上の稀勢の里関は、憮然とした表情が多く、仕切りの最中も取り組み相手に闘志を燃やす顔を見せたり、インタビューを受ける時もあまり笑顔は見せません。

ふてぶてしい、という印象を与えてしまうようで、相撲ファンの多くの人が、稀勢の里関の性格が悪そう、無愛想なんじゃないか、というイメージを持っていると思いますが、土俵を降りたら和やかな表情で、先輩後輩のけじめがあって礼儀正しい人ですし、特に子供たちと接する時の優しい笑顔は素敵な人です。

鳴戸親方(元横綱・隆の里)を理想像にして、先代の鳴戸親方(元横綱・隆の里)のように、背中で語れる男になりたいと思っているそうです。
無愛想に振舞うのは、男の美学と思い込んでいるのでしょう。

稀勢の里はガチンコ力士で不器用な性格?

稀勢の里は、正真正銘のガチンコ力士との評判が高く、以前に角界の八百長を告発した元力士が、「稀勢の里は八百長を行っていない稀少なガチンコ力士だ」と話しています。

一本気でまじめすぎる性格から、力士会のファンサービスの合唱で消極的な態度を見せる稀勢の里に、横綱・白鵬が苦言を呈したこともあったそうですが、
「自分は力士。土俵の上でしか表現できない」と孤高を貫く姿は、あまりにも意固地ですが、その拘りはある意味、眩くみえたり・・・・。

稀勢の里の中学時代

稀勢の里の中学時代は、目立ちたがり屋のネアカな性格!?dったとか。

中学時代の恩師によると「合唱祭でも指揮者を買って出たり、タモリのモノマネを披露する目立ちたがり屋」

でも、卒業とともに、鳴門部屋に入門が決まっていた稀勢の里にサインを求めると、
「親方から、一人前になるまではサインはしてはいけないと言われている」という理由で断ったといいます。

やはり、真面目で一本気な性格は、15歳の中学生のころから、持っていたのですね。

4年来の友人というお笑い芸人ザブングル松尾によると、素顔の稀勢の里は、”よく喋り、よくボケる性格”なのだとか。

稀勢の里はいつ結婚するの

稀勢の里は、結婚についての質問に、
「今のところ、全く予定はない。(結婚願望は)いい人がいればと思うけど、今は相撲が一番になっているんでね」
「自分は不器用なので、一度に二つのことには集中できない」と言っています。

横綱の伝達式後の会見でも、
「横綱は常に人に見られている。稽古場も普段の生き方も。もっと人間的に成長して、尊敬される横綱になっていきたい」
「横綱は負けられない。もっと強くなって負けない力士、常に優勝争いに加われる力士になりたい」
そのために、両親には1つの覚悟を宣言・結婚封印。

また、父貞彦さんは「嫁取り」について
「『相撲を取っている間は結婚しない』と宣言している」と明かしたが、「恋愛ですからどう展開するか、こればかりは分かりません。」

稀勢の里の戊土から、女性の星は、壬・癸・亥・子の水星です。
命式にないので、自分からその気になって求めない限り、縁は薄いようです。

自然に待っていたら、42歳からの大運、己亥になってしまいそうです。
年運は、
2017年:丁酉
2018年:戊戌
2019年:己亥
2020年:庚子
2021年:辛丑
2022年:壬寅
2023年:癸卯

2019年~2023年の間が水星が入ります。
その中でも、2019年から2021年が水星が強く働きます。

稀勢の里関の命式のなかでは、申金が特に良い働きをしているようですから、2020年・2021年が結婚するエネルギーが強いかな?

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