2015年11月18日生まれの男の子の性格とラッキーアイテムとおおまかな運勢
2015年11月18日は戊戌(つちのえいぬ)の日。
戊は土星で、山がイメージとなります。
戌土が未土が根となって山裾が大きく広がる高い山・富士山や日本アルプスを想像します。
日 月 年
戊 丁 乙
戌 亥 未
03 13 23 33 43 53 63
丁 丙 乙 甲 癸 壬 辛
亥 戌 酉 申 未 午 巳
2015年11月18日は、戊戌(つちのえいぬ)の日なので、戊は山をイメージします。
戌・未の土が根となって、山裾が大きく広がる優雅で存在感のある山、富士山や日本アルプス、八甲田山など、スケールが大きくどっしりしています。
高い山は、雪解け水の亥水・大きな水が地下にコンコンと湧き、大きなや川や湖があり、乙木の植物も芽をだしていて、春や夏の暖かい季節が来たら花が咲いて、観光地として賑わいそうです。
幼少期は、11月の中旬、初冬と言われる冬に向かう山の風景ですから寒いですが、山小屋に火が燃えていますから、暖かい部屋で冬ごもりしていれば大丈夫。
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2015年11月18日・戊戌(つちのえいぬ)の男の子の性格
戊戌、土・土と硬い土星が重なって、意志の強い頑固な性格が基本です。
でも、月支に亥水があり、人と関わることが嫌いではなく、いづれはたくさんの人と交流したいと考えていることでしょう。
冬に向かう高い山がイメージで、3歳までの大運が冬の季節となり、この時期は風邪をひきやすかったり、お腹を壊しやすかったり、体調管理が必要でしょう。
性格も、内弁慶で引っ込み思案の傾向が強いかも・・・。
月干の丁印の暖かい火星が頼りです。
丁印はお母さんの星、近くで暖かく見守ってくれるおかあさんが大好きで、おかあさんに喜んでもらいたいと頑張る子供です。
母親の性格や教育方針が将来に大きく影響するようです、幼少期にたっぷりと愛情を注いでくださいね。
この誕生日、生まれた時間にもよりますが、金星がありませんので、自分の気持ちを人に伝えること、表現することが苦手な傾向。
お母さんは自分が話す、喋るのではなく、この子が話をしやすいように「どう思う?」と聴くように心がけるといいでしょう。
また、本を読んで聴かせたり、音楽を聴く、映画をみる、文化的なものや芸術などもいいでしょう。
外見はしっかりしているように見えても、冷たい冬の季節の雪が降る厳しい冬山がイメージですから、ひとり遊びが好きかもしれません。
両親がそんな息子の性格を理解してくれれば、家の中が居心地良くて、幼少期はあまり外に出て遊ぶタイプではないかもしれません。
でも、亥水の大きな川や湖を持っていますから、4歳からの大運が丙戌と太陽が昇って、秋の紅葉の山へと変化すると、外に出て活発に社交性を発揮するかもしれません。
紅葉がきれいな山には、もみじ狩りでたくさんの人が集まる、となり、徐々に大勢の人とかかわる社交性も秘めています。
両親の性格や、環境にもよりますが、静かで落ち着いた雰囲気ですが、芯が強く、忍耐力もあってゆっくりと、自分の考えたことを実行していく、強さを持っているしっかりした男性になることでしょう。
2015年11月18日の男性のラッキーアイテム
初冬の山がイメージの誕生日ですから、暖かい太陽が一番、ラッキーアイテムは、朝陽です。
また、戊土から丙の太陽は、通変星は偏印といって、知性や教養・資格・趣味の知識を得ることに興味があり、落ち着いた環境であれば自然に勉強したい、また趣味など、文化芸術・芸能などにも興味を持って深く追求したいと思うようです。
この子が、夢中になって動かないのは何をしているときなのか、この子の遊んでいる後ろから、じっくりとみて、お稽古を選んでください。
戊・戌・未と土星が3個もあり、
「動かざること山のごとし」
と、どちらかというと機敏なほうではなさそうですから、運動をするとしても個人プレーの競技のほうがストレスがたまらないでしょう。
野球やサッカーなどの団体競技は、両親がスポーツ選手ならべつですが、特に母親がスポーツが得意でないときは、辛いかもしれません。
土は保守ですから、日本に古くからあるもの、継続されてきた歴史あるものなど、古典的なものを経験しながら覚えていくのが自然の人。
動作はゆっくり、のんびりする傾向で、何事も慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、粘り強く頑張るのが土星の特徴です。
好きなお稽古や勉強に出会えて、続けるほどに自信がついてくれば、表現力も磨かれて、たくさんの人との交流も出てくることと思います。
2015年11月18日の男性のおおまかな運勢
・3歳までは冬の季節ですから、生まれた環境・両親の影響が大きく、風邪をひきやすいなど体調に注意です。
・4歳から14歳までは秋の季節、丙の太陽も昇って暖かいお天気ですから、乙や甲の植物が山を彩り、活発に動くようになります。
・秋の季節が33歳まで、夏の季節が63歳まで、その後春の季節30年となり、サラリーマンだとして定年後も新しいことに挑戦して第二の人生のほうが賑やかかもしれません。
長生きで、年を取るほど元気で活躍できそうです。
幼少年期は、ひとりの世界に浸りたい雰囲気もありますが、社会にでてからは人と交流して、広い土地で活躍する傾向が強いと見ます。
どうぞ、ガンコが過ぎて孤独になることなく、表現力と社交性を磨いて、楽しい人生となりますように。
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